打越 保 ウチコシタモツ
エンタイトル出版編集長
昭和24年1月17日和歌山県田辺市生まれ。
15歳で上阪、東淀川の工場に就職。1年後大阪府立北野高校定時制課程に入学。
新聞配達、牛乳配達など住み込みをしながら30数回の引っ越しと30数回の職業を経験しながら卒業。
卒業後すぐに上京。
早稲田大学文学部を受験するが失敗。浪人をしながら様々なアルバイトに着手、夏に音楽関係(クラシック)の芸能プロダクションの試験を受け、合格。マネージャーとして各地を巡業。一年後、早稲田大学を再受験する予定で退社。
受験三日前に母親が交通事故に合い、田舎へ帰郷。受験機会を逃す。
その後、東京へ戻り、浪人をしながら港湾労働者やビル掃除など様々な仕事を経験、その年の秋、家庭の事情で大阪へ戻る。
以後、大阪で営業マンをしながら串カツ屋で働くなどした後、翌年春から兵庫県西宮の中規模の書店に就職する。
28歳の年に結婚、35歳の年に大阪の出版社から編集長としてスカウトされるが、書店の都合で1年間待っていただき、36歳で編集長として出版社に就職。
最初に制作した『ドライブデートマガジン』が25万部の大ヒット。
以後、『おもしろサンデー』(読売テレビ放映)、『あまからアベニュー』(毎日放送放映}など合計50点あまりを出版、42歳の年に独立。
株式会社遊タイム出版を設立、大阪市北区でスタートさせる。
最初は編集プロダクションとして出発、山と渓谷社の『週休2日遊ぼマガジン』(季刊誌)の企画編集、コープこうべライフステーションの臨時増刊号を企画制作、宝島社の『大阪の逆襲』の企画編集などに携わり1993年出版社としてスタート。
『ラーメン伝説』『こころのごちそう』などの小ヒットを飛ばした後、『ホームレスの詩』が10万部突破のベストセラーに。
翌年起きた阪神淡路大震災時には、震災当日に取材に入り、一カ月後に写真とエッセイの『街が消えた!』を発刊する。
以後15年間出版活動を続け、2005年11月末をもって遊タイム出版代表の座を退き、同年12月有限会社エンタイトル出版を設立
設立後5年で50点余りを出版。小規模ながら大阪の地で頑張っている。 |